冷麺との脳内格闘

　今日は、お墓参りに行ってきました。

　オイラの母方の家系は霊の力が強くって、墓参りに行かないといけないんですよ。「怖い」というよりも「使命感」といったほうがしっくりくるような、そんな感じです。

　今日は9時半にスタート。いつものように道に迷って（笑）、お墓のある南方町に到着。南方町の公民館に続く坂は、いつの間にか舗装されていてビビリました。今度来るときは、南方町は合併によって無くなってしまい、新しく登米市になっちゃうんだよね〜。寂しい。

　お墓へ行って、母方の実家に寄ってから、南方のジャスコで家族と食事。石鍋ラーメンは、石の鍋に入っただけのラーメンだということがよく分かりました。ごくごく普通のラーメンでした。

　帰りは、見慣れた道を通って帰ってきたので、迷うことがありませんでした……ああっ、最初からなんでこの道を通らなかったんだろう！（後悔）

　あとは、のほほんと家でくつろいでおりました。昨日、買ってきた盛岡冷麺を食べてみる。ふと、
（辛くなく、酸っぱくない冷麺って、どういう味がいいだろう？）
と考えてしまい、台所で数分間固まってしまう。結局、考えたのは、
（カツオだしはどうだろう）
（フルーツ系も、美味しそう）
（やっぱり塩味で締めた方がいいかなぁ）
なんていろいろ考えては消え、考えては消えていったんだけど、その数分間は、他人から見ればどうでも良かったんだろうなぁ。

あと、ミルク専用ネスカフェを試してみたけど、ガムシロップがないと美味しく感じません。深みが感じられず、ただただミルクの甘みと、コーヒーの苦みの違和感だけが口の中に広がって……失敗失敗。