先日購入した電子キーボード用のペダル(※)と、パソコンで圧縮したビデオを見るための機械が届きました。楽器のペダルだけ購入する自分自身が、ちょっと可笑しく感じてしまいました。

 さっそく、DVDに保存していた圧縮ビデオファイルを再生してみる。

 うまく再生できない。

 なんでやー! と思って箱を見たら、保存した形式では再生できないことが判明……やっぱり、買い物するときは、実物を見てから購入した方がよさそうです(涙)。そこで、今日は時間があったので、さっそく仙台に行って前から欲しかった機械を購入(あいかわらず行動力だけはある)。最初からこうすればよかったんだヨ〜(涙)。

 下手な安売りに食いつくよりも、本物を買った方が結局は安上がりだということを、身をもって感じました。

 間違って買った方は、アマゾンのマーケット・プレイスに出品(笑)。売れないと困っちゃうなぁ。

 ついでに、ガソリンスタンドでオイル交換。ちょうどガソリンも5円引きだったので、満タンに給油。予定していたよりも5千円くらい安上がりだったので、よかったよかった。

 それと、パソコンでビデオを録画しておこうと予約していたマジックの番組ですが……録画開始9秒後に、なぜかエラー終了していました。裏番組では、織田裕二さん主演の「ラスト・クリスマス」が放送されていて……こちらも、ビデオ録画しそこねました(涙)。二兎を追う者は一兎をも得ず。振り返れば、奴がいる……じゃなかった、あんまり良い日じゃなかったなぁ。ガッカリ。

(※)電子キーボード用のペダル。
 「サスティンペダル」と呼ばれるもので、踏み続けることによって、鍵盤から指を離しても音が鳴り続けます。
 このペダルあるのと無いのとでは、使用感が全く違います。ペダルがないと、音を伸ばしたいときには鍵盤に指を置き続けるしかなく、音楽に奥行きが出ないのです。
 そいえば、中学校の時の音楽の先生がよく、
「俺はピアノ専門だから、オルガンは弾きづらい」
と言っていました。なぜかと尋ねると、
「オルガンは、音を伸ばすときには押し続けなければならないし、強弱が付けられないんだ。ピアノしかやってきてないから、オルガンの足鍵盤は弾けないし、奥行きが出ない」
と答えていたのを思い出したヨ。

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