初売りの意味なし

　仙台の初売りに朝早くから行こうと思っていたけど、なんとなく面倒になって、午前9時すぎに出発。11時前に到着して、いろいろと福袋を探して回りましたが……結局何も買いませんでした。

　それで、丸善仙台店に入って買ってきたのが以下の3冊。

●江國 香織「号泣する準備はできていた」
　直木賞受賞作を含めた短編集。

●恩田 陸「図書館の海」
　表題作のほか、映画「夜のピクニック」の前日の様子を描いた「ピクニックの準備」も入っている短編集。

●日向まさみち「本格推理委員会」
　前に別の出版社から出ていた本なんだけど、角川書店で文庫化していました。でも、表紙はなんかライトノベルっぽくなっちゃってて残念（；ω；）
　本格推理委員会っていう言葉の響きが好きw

　もう、仙台初売りの意味なし（苦笑）。
　車を運転しながら、今年書く予定の「ロール・プレイ」の構想を練ってました。設定が微妙に変わっていく感覚って、なんだか、ね。

　あとは、家に帰ってきて、文庫本をパラパラと読みながら、久しぶりにFFXIにログイン。リンクシェルのメンバーに挨拶だけしてログアウト（笑）。2分で終了〜w