タイヤは回ってナンボの世界
2007年1月8日 日常●タイヤは回ってナンボの世界
とうとう、宮城でも暗雲が立ちこめ始めました。
電磁層に包まれ、中に取り残された家族を救うため……て、映画『首都喪失』ですかいっ!
一人ボケツッコミ。
ちなみに、この映画の「はぁ?」という、あっけない終わり方が好きw
暗雲というのは、山沿いに雪を降らせる雲……雪雲ですにゃ。
まもなく、平野でも雪が降り、道路の端におしのけられ固められたその雪は、春先まで融けません。
そうなってくると〜怖いのが道路の凍結!
いま乗っている車は冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)をはいているのですが、溝がほとんどなくなってしまって危険な状態……思い切って、タイヤを買い換えることにしました。
とはいえ。1本1万円以上するのよね……けっこう、この時期には辛い出費(涙)。そこで、いろんな店を回って、安いタイヤを探すことにしました。
まず行ったのがオートバックス。いろんなタイヤが所狭しと並んでいます。「あ、4本で2万5千! やすっ!」と思ったら、実は夏タイヤでガッカリ。オイル会員というのになると15%OFFになるっていうんだけど、それでも1本1万円以上。
初売りと めでたい言葉を いいながら
そんなに安く ならない現実(字余り)
ん〜。
んん〜。
うん。迷うなら、もう何件か回ってみよう!
せっぱ詰まって、モヤっとボール30個伊東四朗に投げ込みのこの状況で、この判断が出来たのが、実はよかった!
2軒目で、今度はイエローハットへ行きました。
タイヤが並んでいるのは変わりないのですが、並んでいる商品の車種がちょっと多い。店員さんに思い切って聞いてみる。
「なるべく安く上げたいんですけど〜」
「あ、それなら」と、ちょっと小太りの店員さんは、ノーブランドのタイヤを教えてくれた。4本で2万円台。確かに安い。
んー、知らないメーカーのは、ちょっとねーと思ってたら、「あと、型落ちになるんですけど、去年のタイヤがあります」と、ヨコハマタイヤのアイスガード・ブラックを教えてくれました。4本で3万弱。
ハッキリ言って、大当たり!
ブランド品です!
しかもCMは織田裕二!(結局それですか)
タイヤ交換の工賃と、古タイヤ処分料を含めて、3万5千弱で済んでしまいました♪
予定してた価格よりも、1万5千円も安く済んでお買い得でした。やっぱり、いろいろ聞いたり回ったりしてみるもんだね^^
しかーし、来月にはメインイベントの車検が。
……いろいろまわってみよっと。(´・ω・`)
●乙一先生の「Calling You」映画化に期待と不安
先日の話ですが、いつものように本屋さん巡りをしていると、見慣れた本に衝撃のオビがッ!
それは、乙一先生の「君にしか聞こえない -CALLING YOU-」という短編作品が、この春に映画化されるとのこと。私はこの作品がすごくすっごく好きで、この作品が掲載されている、
・初出の雑誌「ザ・スニーカー」2000年4月号
・文庫本「きみにしか聞こえない -CALLING YOU-」(角川スニーカー文庫)を2冊
・ハードカバー「失はれる物語」(角川書店)
・文庫本「失はれる物語」(角川文庫)
の、計5冊を持っているほど。持ちすぎ?
何でこれほどこの作品が好きかって……ネタバレにならない程度でいえば、時間の使い方と、あとに残る切なさに近い「希望」が好きで好きで……自分にとっては、本当にお手本のような物語です。
映画化されるにあたって不安なことは、変に物語がいじくられていないかって事。演出というお節介が負の方向に働いて、「ああっ、見なきゃよかった!」とならないことを切に祈っています。
前評判で、役者はいいんだけどね〜。
どんなに役者が良くっても、すばらしくっても、映画の要(かなめ)は、脚本と編集ですから。
ストーリーテラーの「teller(話し手)」が、話し手しだいで、ガッカリな意味での「terror(恐怖)」にならないとも限らないっ!
……なにはともあれ。
今年はいろいろ楽しみな作品が多くて、嬉しいです♪
とうとう、宮城でも暗雲が立ちこめ始めました。
電磁層に包まれ、中に取り残された家族を救うため……て、映画『首都喪失』ですかいっ!
一人ボケツッコミ。
ちなみに、この映画の「はぁ?」という、あっけない終わり方が好きw
暗雲というのは、山沿いに雪を降らせる雲……雪雲ですにゃ。
まもなく、平野でも雪が降り、道路の端におしのけられ固められたその雪は、春先まで融けません。
そうなってくると〜怖いのが道路の凍結!
いま乗っている車は冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)をはいているのですが、溝がほとんどなくなってしまって危険な状態……思い切って、タイヤを買い換えることにしました。
とはいえ。1本1万円以上するのよね……けっこう、この時期には辛い出費(涙)。そこで、いろんな店を回って、安いタイヤを探すことにしました。
まず行ったのがオートバックス。いろんなタイヤが所狭しと並んでいます。「あ、4本で2万5千! やすっ!」と思ったら、実は夏タイヤでガッカリ。オイル会員というのになると15%OFFになるっていうんだけど、それでも1本1万円以上。
初売りと めでたい言葉を いいながら
そんなに安く ならない現実(字余り)
ん〜。
んん〜。
うん。迷うなら、もう何件か回ってみよう!
せっぱ詰まって、モヤっとボール30個伊東四朗に投げ込みのこの状況で、この判断が出来たのが、実はよかった!
2軒目で、今度はイエローハットへ行きました。
タイヤが並んでいるのは変わりないのですが、並んでいる商品の車種がちょっと多い。店員さんに思い切って聞いてみる。
「なるべく安く上げたいんですけど〜」
「あ、それなら」と、ちょっと小太りの店員さんは、ノーブランドのタイヤを教えてくれた。4本で2万円台。確かに安い。
んー、知らないメーカーのは、ちょっとねーと思ってたら、「あと、型落ちになるんですけど、去年のタイヤがあります」と、ヨコハマタイヤのアイスガード・ブラックを教えてくれました。4本で3万弱。
ハッキリ言って、大当たり!
ブランド品です!
しかもCMは織田裕二!(結局それですか)
タイヤ交換の工賃と、古タイヤ処分料を含めて、3万5千弱で済んでしまいました♪
予定してた価格よりも、1万5千円も安く済んでお買い得でした。やっぱり、いろいろ聞いたり回ったりしてみるもんだね^^
しかーし、来月にはメインイベントの車検が。
……いろいろまわってみよっと。(´・ω・`)
●乙一先生の「Calling You」映画化に期待と不安
先日の話ですが、いつものように本屋さん巡りをしていると、見慣れた本に衝撃のオビがッ!
それは、乙一先生の「君にしか聞こえない -CALLING YOU-」という短編作品が、この春に映画化されるとのこと。私はこの作品がすごくすっごく好きで、この作品が掲載されている、
・初出の雑誌「ザ・スニーカー」2000年4月号
・文庫本「きみにしか聞こえない -CALLING YOU-」(角川スニーカー文庫)を2冊
・ハードカバー「失はれる物語」(角川書店)
・文庫本「失はれる物語」(角川文庫)
の、計5冊を持っているほど。持ちすぎ?
何でこれほどこの作品が好きかって……ネタバレにならない程度でいえば、時間の使い方と、あとに残る切なさに近い「希望」が好きで好きで……自分にとっては、本当にお手本のような物語です。
映画化されるにあたって不安なことは、変に物語がいじくられていないかって事。演出というお節介が負の方向に働いて、「ああっ、見なきゃよかった!」とならないことを切に祈っています。
前評判で、役者はいいんだけどね〜。
どんなに役者が良くっても、すばらしくっても、映画の要(かなめ)は、脚本と編集ですから。
ストーリーテラーの「teller(話し手)」が、話し手しだいで、ガッカリな意味での「terror(恐怖)」にならないとも限らないっ!
……なにはともあれ。
今年はいろいろ楽しみな作品が多くて、嬉しいです♪
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