●「セロ」か「マギー」か

 今日は仕事を早めに切りあげて、パソコン録画予約をポチリ。
 録画をしながらも、録画している番組を見てしまうのはナゼでしょうね〜?

 今日は「カスペ! マジック革命!セロ!!」を見ていました。
 この方は、2年前のマジックブーム以前から活躍されていて、とにかく超次元なパフォーマンスと、ド派手な結果がスゴイ!
 ハンバーガーのメニューから、実際にハンバーガーを取り出すのは十八番。あとは、小道具から大道具まで何でもアレなのがスゴイよね〜。今回も最後まで堪能させていただきました〜!(^^)

 いま日本で「マジック」といえば「マギー司郎」か「セロ」かって感じですよね〜♪(両極端だけど)

 先日も「笑点」にマギー司郎さんが登場したんだけど、やっぱりマギーさんはスゴイです。確実に笑えるもん。マギーさんだけだよ〜、マジックのタネを堂々と見せながら、最後まで観衆の目を引きつける方は。そして最後はしっかりとマジックをして締める。すばらしいですヨ。

 セロさんのマジックも好きですが、マギー司郎さんのマジックも大好きなのでした〜!^^

 そいえば……ふじいあきらさんは、たまにしか出てこなくなったね……(涙)。

●「全米が泣いた」症候群

 最近の映画CMで「全米が泣いた」というのがやたらと多すぎるのが気になります。
 「全米ナンバー1」「興行成績」とかの代わりに、安易に使いすぎのような気がしてなりません。何とかならないのかなぁ?

 代理案?
 ん〜。
 たとえば。

「徳光和夫もらい泣き!」
「隣の鈴木さんも泣いた」
「斎藤君もハンカチを濡らした……」
「世界が泣いた!」

 ……ダメかぁ〜(涙)。
 あ、涙が溢れてきたヨ。

コメント

風嶋 みや
風嶋 みや
2007年1月26日21:39

私はアメリカ人じゃないから○○しないだろうなーとつい思っちゃうので、全米が○○した!系のキャッチコピーの映画はまず見ません(笑)。
徳さんやハンカチ王子が泣くほうがよっぽど感性に近いと思うし。

睦眠
神尾むつみ
2007年1月28日10:40

 感性に訴えかけるキャッチコピーって嬉しいよね〜。

 映画じゃないんだけど、TOYOTAの新型車「BLADE」のキャッチコピーが、「大人しくない大人に。」で、CM曲が井上陽水の「Make-up Shadow」。
 両方、感性に訴えかけるものがあって、正直巧いな〜って思いました。^^